経済SF小説
あるところに、おばかの国がありました。
国王は、はだかの王様で国民の意見などは全く聞こうとしません。国民一人あたり12000円の給付金を配ることと、いつまでも国王の座にすわることしか考えていません。
国民が生活が苦しいといっても知らん顔の毎日です。お酒を飲んでべろべろになってろくに会話ができない家来に対しても弁護する始末です。
この王様の目標として掲げていることは、支持率3%、失業率30%、株価3000円と、なんでも3がつけば良いと考えていることです。まったく困ったものです。
でも、この小説、どこかの国の現状と良く似ているのでこわくなってしまいます。
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コメント
このおばかの国の国民は、なぜ逃げ出さないのでしょうか。
とても不思議ですね。
こんなひどい国なのですから。
この経済SF小説は、有名ですが、続編があるのは意外と知られていません。こんな内容だったと思います。
このおばかの国の隣に偉大なる将軍様の国があります。
地上の楽園と言われています。
ある時、おばかの国の国民が大量にそこへ逃げ出しました。
そこはとても幸せな国のようで逃げ出した国民はだれ一人として、
おばかの国に戻ってきません。
ほんとうに幸せなのですね。
噂によると将軍様の国では、おばかの国と違って、国民が好き勝手なことを言うことがないそうです。将軍様が偉大でいつも正しいことを行うので、そこの国民は自分たちで何も考える必要もないようです。将軍様の言うとおりにしていれば、安心というわけです。
ところが、おばかの国では、間違ったことでも人数が多ければ、正しいことになってしまうようです。
何だか変ですね。
こんな内容の小説だったように思いますが、また読んでみたいですね。
投稿: とおりすがり | 2009/02/23 16時43分